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機械の破壊者、再び!”ケータイ電話篇”の巻き

2009年11月16日 23:33

最近、ケータイの具合がよくない。
おそらく寿命が近付いているのだろう、すぐにバッテリー切れになるわ、メールの送受信はスムーズにいかないわ、でひじょうに難儀な思いをしている。
いっそのことケータイなんて持たないことにしたいのだが、そうもいかない。
この国では多くの人にとって中心的な連絡手段になっているから、今や手放すこともできないでいるのだ。
たしかに人と待ち合わせたり、ちょっとした連絡が必要な時には重宝するから、その便利さは捨てがたい。
だが本当言うと、できることなら、やっぱり持ちたくない。
いつでもどこでも捕まってしまうということが、時にわずらわしく感じるからだ。それに、ちょっとしたメール恐怖症である。
なんだか逃亡犯みたいである。もちろんそんな悪いことはしてませんよ、念のため(笑)。

たとえば、仲間と急に遊びに行くことになったとする。それで、たまたま電波の届かない所にいたとする。地下にある・・・そう、たとえば雀荘、とか。
で、つきあってる彼女がいたとしよう。その彼女と約束があって、それをすっぽかしたわけでもないのだから、本来はもちろんコソコソすることはない。が、特に健全な遊びとも言えないから、ちょこっと報告するのもためらわれる。
男性ならば、そんなことって、たまにないだろうか?
が、たった2、3分ですむような電話を、あるいはメールなら2、3行ですむことを、しなかったばっかりに後で大変な目にあうこともあるのだ。

その彼女が心配性な女性だったら、事態は最悪である。
連絡がつかないから事故にでもあったんじゃないか?と心配され、やがてその心配が怒りに変わる。
連絡がつくと「どこで何してたのよ!」とセキを切ったように、散々、文句を言われる。
しまいにはその件とは直接、関係のない俺の短所にまで、その怒りの矛先はおよぶ。
おそらく立ち直るのにひと月はかかるであろうことを、激しく、かつ涙声でののしられる。
こうなると、こちらは何ひとつ抵抗できない。
しかも、その非難の内容がいちいち的を得ているので、反論することも出来ん。
というか反論なんて、とんでもない。そんな恐ろしいこと、出来しまへん。
それに多少の後ろめたさと、”心配をかけてしまった”という引け目があるのだから尚のことである。
言われっぱなし、ののしられるがままで嵐が過ぎるのを待つ。
ただひたすら、彼女の怒りがおさまるのを祈るだけだ。
そして、ののしられながら、こんなことを思うのだ。

”なまじケータイなんか持ってるからいけないのだ。いつでも、どこにいても連絡がつくはず、という思いこみがあるからこんなことになるのだ。
で、連絡がつかないとパニックになるのだ。現代の病の一種なのかもしれない。
それも、これもケータイなんてあるからいけないんだ。
そう思うと、昔は良かった。自由があった。なんだか縛られているような、見張られているような気になってきた。
俺の自由を返せ~ッ”
などと、ちょっとした連絡を怠った自分のミスを棚に上げ、そんな不遜なことを考えていた。

昔は家の電話しかなかった。不在で連絡がつかなかったら、仕方がない、とあきらめたりしたものだ。
声が聞きたくても、聞けない。会いたくても会えない。
そんな切ない思いが裏腹にあるからこそ、連絡がついた時は相手がそこにいてくれたという喜びがあるし、接点を持てたその瞬間を大事にしようと思う。
相手の存在を感じるその一瞬、一瞬を、悔いのないものにしたいと思う。もしかしたら次の機会はないかもしれないのだから。
連絡がつくもつかないも、それも「縁」ということなのかもしれない。
あるいは、それが人間なのだ。生きるということなのだ・・・。

ちょっとケータイの話しから論点がずれてしまった。
というか、アレ?別にケータイの時代でも同じことだゾ!!
ま、そんなことを思ったせいでバチが当たったのだろう。
今はどこをほっつき歩こうが、心配して連絡なんて誰もしてくれない(笑)。
心配してくれる彼女がいただけ、ありがたいことだった・・・。

モンダイは寿命が短くなってしまったケータイを買い替えるかどうか、だ。
この数週間で「ライヴ貧乏」となったわが身には、新しいケータイなんてゼイタク品なのでござるよ。
そんなお金があったら、ライヴの一本も増やしたいし、衣装のひとつも買いたい。弦やピックのスペアもいるし、高性能なカポ(弦を押さえるバーみたいなヤツだよ)もほしい。
音楽にまつわることで、お金を使いたい。
となるとバッテリーが尽きるその時まで、今のケータイを使うっきゃないようである。


これからのライヴの予定
  
11/30(月)高円寺ショーボート 
12/14(月)下北沢ビッグマウス
1/26(火)下北沢ビッグマウス
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