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雨の日にボクはギターを弾く

2009年10月26日 22:53

毎週月曜日のスタジオ参り。
雨がじゃぶじゃぶ降っている。けっこう風も強い。それにこの寒さ。
厚着をしたボクは傘をさして、右肩にギターケースをかついで歩いた。
雨でギターケースがずぶ濡れてしまわないように傘の角度を小刻みに調整し、誤ってぶつけないように細心の注意をはらう。
そのギターケースの中には、ついこの間手に入れたばかりの新品のギターが大切にしまわれているのだ。
今日初めてスタジオで弾いてみるのである。手に入れた時から待ち焦がれていた瞬間が、もうすぐやってくる!
しかしそんなワクワクする気持ちとは裏腹に、”よりによって雨だなんて”という軽い憂鬱感を感じていた。まあ、憂鬱とは言ってもそれほどの害はないのだけれど。
だけど、たしかにボクをヤキモキさせるにはじゅうぶんな雨だった。
相反してないまぜとなる、色んな種類の気分を抱えながら、ボクはスタジオへと急いだ。


スタジオに入り、マイクを立て、ギターを取り出す。
ギターに取り付けたピックアップ・マイクのジャックピンから、まっすぐに伸びたシールド(ケーブル)のプラグを、ミキサーのコンソールに差し込む。
ボクは息を吸って、気持ちを落ち着ける。ボクの新しいアコースティックギターの記念すべき第一声だ。
最初の音は厳かに発せられねばならない。
もう一度、呼吸を整えて、しっかりとスタンスを確かめてから、ボクはコードを押さえた。
イントロを弾き始める。またひとつボクの目の前に新しい世界が開かれてゆく・・・。

ウ~ン、アコースティックの音だ。
これまで硬質なエレアコの音色にアタマを抱えていたボクにとっては、実に新鮮な”生”な感触だった。
ほとんど餓えていたと言ってもいいくらい、ボクはその感触を求めていた。

この音色の変化は、これまでレパートリーからはずしていた曲を再びリストアップすることにもつながる。
眠らせていた楽曲を色々とやってみた。なんとか形になりそうだ。
今まで出来なかったことが、思いもよらず出来るようになるとは素晴らしい。
新しいギターのおかげだ。
ただ単にギターを手に入れた以上のことをボクは手に入れられそうだ。

雨のせいで軽く憂鬱だった気分はどこかへ消えてしまった。スタジオを出た後は、とっても気分が良かった。
いよいよ来週にせまったビッグマウスでのメニューがまだ決まってないことをのぞけば・・・。
ヤバイ(笑)!!
もちろん構想はある。だが、もうひとひねりしてみたくなったのだ。
秋らしくシットリまとめようか・・・それとも・・・。
これからのライヴの予定

11/3(火)下北沢ビッグマウス    
11/30(月)高円寺ショーボート       
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