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ギターを抱えて・・・

2009年10月12日 23:09

まずはお知らせ。
11月30日(月)高円寺ショーボートでのライヴが決まりました。
詳細は後日、お知らせします。
新曲もいくつかやりますので、どうぞよろしく!


昨夜は、友達のチッパーズちゃんのライヴを見に下北沢へ。あいかわらず楽しいライヴだった。
彼らふたりが作る温かな世界は、もはや完成の域に達しているように見える。やはり定期的にライヴを積み重ねてきただけあって、揺るぎない力のようなものが感じられた。
長い沈黙の後、ふたたび駆け出しミュージシャンとなったオレは、またも彼らから良質の刺激をもらったのだった・・・。

さて、ほめるのはこのくらいにして(笑)。
彼らが月一で出演している下北沢のビッグマウスというお店。そこに出かけると、オレは毎回、身が引き締まる思いがする。
出演者のレベルが高いからだ。
”今日は観客だからノンビリ見させてもらおう”と思っていても、演奏がはじまるといつも硬直してしまうのだ。あまりにも集中して見ているので、全ての演奏が終わるとグッタリしてしまうほどだ。

自分がそのお店で演奏するところをイメージしてみる。
ビッグマウスは、出演者とお客さんとの距離が近いのでゴマカシがきかない。フワフワといい加減な演奏をしたらお客さんにしっかり見抜かれそうな、そんな怖さがある。
出演の交渉に応じてくれたお店の人からも、シッカリとそう脅された(?)オレは、またも硬直するのであった。

それでいてお客さんとの距離が近いということは、とてもアットホームな雰囲気を醸し出すこととなる。オレにとっては演奏することよりも、むしろこのことがオレを硬直させるのだ。
何を隠そう、オレはこのアットホームな雰囲気というヤツがとても苦手なのである。
誤解されないように急いで捕捉しよう。あくまで”苦手”なのであって嫌いだ、ということではない。
というか、それはむしろ”あこがれ”に近いものなのだ。
たまに実家に帰っても、ろくな家族サービスもできずにいつも後悔するオレ。
「家族や家庭の匂いがしない」と以前、他人から言われたことさえあるオレ。
ああ、そんな親しみやすい、家庭的なオーラのひとかけらもない、そんなオレがこの雰囲気に入っていけるのだろうか?歓迎してもらえるのだろうか?
もし否定されたら泣いちゃうぞ、くらいの勢いなのである。

しかし泣き言を言っていても始まらないので、腹をくくることにした。
いい機会だ。アットホームな雰囲気をも醸し出せる、そんな男になってやろう。
もう、大サービスで楽しいトークなんかもやっちゃおう。
いやいや、オレのMCに関しては、本当に日本人か、というくらい日本語の使い方がヘタなので、けっしてほめられたものではないことは事実だ。
いつも自分のライヴを後でチェックすると、何を話してるのかサッパリわからない、自分でも唖然としてしまうハメになる。そんな代物であることは間違いない。
だが皆、信じないかもしれないが、実はこう見えてサービス精神だけは旺盛なのである。
いつだって、せっかく来てくれたお客さんに楽しんでってもらいたい、と思っている。もっと、ドッカン、ドッカン笑わせられたら、どんなに素晴らしいことだろう。
ただただ、しゃべるのがヘタなだけだ。
だからオレなりに、ということだ。
オレなりのやり方で、下北沢ビッグマウスのお客さんを楽しませるのだ。
ただし、デモ審査で落っことされなければ・・・だけどネ!

そんな様々な不安を吹っ飛ばすように、今日もスタジオへ。
ギターを抱えてあちこち移動する・・・。ギターを弾いて、唄う。
すると、とにかく安心出来る。自信を取戻せる。
他のことはどうあれ、そうしている時がいちばん落ち着くのだ。
自分本来の姿として、どうやらそれがいちばんシックリくるみたいだ。

昨夜のうちにいろんなことが、あれよ、あれよ、という間に決まっていった。
自分でも戸惑うぐらいだ。だが、考えてみれば願ってもないことだ。
ギターを抱えつつ、しばらくはこの流れに身を任せてみよう!!



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