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スタジオ練習覚え書き

2009年09月28日 23:36

ちょっと試してみたいことがあって、今日はスタジオへ。
今オレが使っているエレ・アコ(=ピックアップ・マイクがついているアコギ)、「オベイション」というのだが、実はあまり気にいっていない。
材質上からか、あまり鳴ってくれないし音色も硬質な感じでもうひとつなのだ。
新品のアコギが欲しいところなのだが、今のギターで考えられる改善方法を出来るだけ試してみてから考えよう。
ま、お金もないことだし・・・。

今日はマイクを立てて、ラインとのミックスでサウンドをつくってみることにした。
チッパーズちゃんからアドバイスをもらったことと、以前、自宅でのレコーディングでマイク録りしたところ結構イイ感じだったので、”いつかライヴでもやってみよう”と思っていたからだ。
それで実際にやってみたのだが、多少は良くなった・・・かな?
劇的に変化するわけではないのだが、若干”生っぽい”響きが得られたような気がする。
エンジニア的な心得があるわけではなくマイクの立て方も適当だから、今のところはまだなんとも言えない。
もうちょい工夫すればもっとマシになるかもしれない。

問題はマイクに手が当たってノイズを出してしまうことだ。
オレは演奏する時、わりと動くタイプである。ヘタだから体で弾かないとマトモな音が出せないのだ(苦笑)。
それと無意識にジャーンと弾いた時に手を振り上げるクセがあって、その時にマイクにバツバツ当たる。これではお客さんがビックリしてしまう。
かといってそのことを気にするあまり、演奏がキュウクツになってしまっても面白くない。
とりあえず慣れるしかないのかもしれない。
マイクを立てない元のセッティングに戻すのは簡単なので、しばらくはこの方法で練習してみることにした。

この間のライヴまでに半年あまり時間をかけたのは、数年ぶりということだけでなく、練習方法を変えたせいもある。
まず、スタジオに入る前に曲の完成形を決めなかった。以前ならば、あらかじめ決めた形に向かって練習するやり方にしただろう。そのほうが手堅くまとめられる(本当かな?)し、慣れている。
だが、今回はそうしなかった。
それをやっていると毎回同じことの繰り返しになってしまう。ルーティン・ワークじゃないけれど、そういうのだけは避けたかった。
自分の曲を違う角度から見てみたかったし、なにより曲に対しての新鮮さを失わないままでステージに立ちたかった。

次に、今回もっともテーマにしたのは「感情の抑揚」・・・その表現。歌を大事にしつつギター一本でどこまで世界を作り出せるか・・・。
どこまで自分の心のリミッターを解放できるか・・・。
その練習方法は?と考えてこうしてみた。

スタジオで実際の音量でギターを鳴らし、唄ってみて、その時の「閃き」をとっかかりにして”現場”でアレンジを作っていくやり方にしてみた。
ある程度かたまりかけた曲でも、アイデアを思いついたら変えてみる。そういった作業を重ねていって完成形に近付けていく。
ギター一本しかないから音数的な不自由はあるが、逆に自由な面もある。
一人だから、他の楽器に気兼ねすることなく自分のテンションに忠実でいられるから、それがすごく面白かった。
そんな感じで半年間スタジオにこもっていた。
こんな方法だから毎回変化していったし、本番ギリギリまで試行錯誤する曲もあった。いや、本番のステージ上においてもそうだった。
出来はお客さんの判断にゆだねるのが筋だが、自分ではやってみて良かったと思っている。
しばらくはこのスタイルでやっていきたい。かなりスリリングで、ドキドキするけど。
このスタイルで場数を踏んだら、もっと”解放”できそうな気がするのだが・・・。

今日ギター用にマイクを立ててみたのも、そういったことの延長線上にある。
常に実験しながら、少しでも新しい要素を取り入れていきたい。

まだ口約束で日程ははっきりしないが、11月に同じお店でまたライヴをやらせてもらうことになっている。
次回は何曲かメニューを入れ変えてみたいと思うので、またヨロシクです。
さて・・・!!
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