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転がる石のように2

2009年05月01日 15:26

 h~i、nuest YUJIです。今夜はまたストーンズの思い出話です。
前々回、初来日時の東京ドームでの出来事をお話ししましが、今回はローリング・ストーンズとの出会いについてです。
 
 まずリアルタイムで最初に買ったストーンズのアルバムは「ダーティーワーク」。あれは高校生のときでした。
最初聴いたときは”なんだか、ちゃっちィ音だなあ”という、筋金入りのストーンズ・フリークに半殺しにされそうな(笑)印象を持ったのでした。

当時は80年代。そのアルバムはとてもシンプルで荒削り、その当時の主流からはずいぶんかけ離れていて、洋楽を聴き始めたばかりの高校生には奇異なものに思えました。なので、印象には残ったけれど、すぐにはのめりこめなかったんですね。 
けれどギターを始めたばかりのボクはとりあえず、チョロチョロっとコピーしていました。というのも、まわりの楽器やってる連中はみんなH&M、ハードロック一色。速弾きがどーの、ツーバスがどうだ、とかテクニックの追求に夢中になってるようで、ボクはちょっとついていけない、とゆーか、速弾きなんてできません!実際、文化祭とかでそういう連中のライヴを見て、とてもじゃないけどかなわないなあ、という感じでした。

 でも、ストーンズだったら簡単!むずかしいコードも、ものすごいテクニックも必要ないも~ん!と、これまたフリークに蹴っとばされそうな不純な理由と、生来アマノジャクといいましょうか、流行とかみんなが好きなものとは違うものを好む性格もあって、ストーンズを聴き続けてました。
今ではそんなこともないと思うけど、当時はストーンズのスの字も誰も口に出さなかった。どっちかつーと、「ストーンズ?まだ解散してなかったの?」的なまあ、否定的な反応が多かったなあ。(あくまで、その当時の、とある地方のさらに一地域でのはなしですけどね)なので、ひとり密かにストーンズを練習していたのでした。
 
 で、たいして上達するでもなく本格的にバンド組むでもなく、軽い洋楽ファンのまま大学に通いはじめたある日。新聞のテレビ欄で、ストーンズのコンサート映画が放送されるのを知り、”へー、一応見とくかぁ”と軽い気持ちでビデオに予約録画しました。その後の自分の人生を決定付けるとも知らずに・・・。
 
 で、観ました・・・「LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER」
初めてアルバムを聴いた時と同じように奇妙な感じ・・・。ストレートに好き!とかっていうんじゃなく、なんかワケわかんないんだけど、妙に魅きつけられる・・・結果、何度も繰り返し見返すこととなり、気がついたらハマッてました。

 ”思えば、アルバムは聴いてたけどビジュアルで彼らを見たことはなかったよなぁ。しかし、演奏はヘタくそだし、曲のエンディングはぐだぐだ(笑)。なによりも彼らのイメージ・・・ミック・ジャガーのアメフトだかラグビーだか?の格好は、んー、どう見ても間抜けだ・・・。キースはくわえタバコでシブい!ロニーはやたらヒョウキン、ビルは突っ立てるだけ。あと、チャーリーのハゲ頭・・・。なんじゃ、こりゃ?”
これだけバラバラな、それぞれが好き勝手やってるような感じが、最初こそ奇妙で違和感があったんだけども、やがて魅力へと変わり・・・どっぷりつかって抜け出せなくなってしまったのでした。
 
以来、彼らのアルバムを買いあさり、自身のバンド活動にも熱がはいることとなり・・・おかげで、まっとうな人生の道を踏み外す?こととなっちまいやした。こんな人、きっと、結構いるんじゃないかな・・・!?
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