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活字をくれ!?

2009年09月10日 14:06

オレは活字ジャンキーだ。
本を読むのが好きである。別段、珍しくもなんともない趣味だが、音楽をやっている以外のたいていの時間は活字をながめていることが多い。
なぜだか活字をながめていると安心するのである。

あまりお金がない時は、同じ本を何度も何度も読み返したりする。
しかし何度も読み返すうちに、最初のときの新鮮味は集中力とともに当然希薄になってくる。
その上、酒のツマミにホロ酔い加減で読んでたりするのだから尚更いけない。
文字通り”ながめている”だけなんである。内容がしっかり頭に入っているとは思えない。
そんな不真面目な読書家だから、自己啓発本とか読んだところで、いっこうに人生の達人になどなれやしないのである。

しかしあまりにもオレの人生の役に立たなさ過ぎるので、自己啓発本についてちょっと考えてみた。

これらの自己啓発ものが主に想定している読者層は、フツーのサラリーマンなどではないだろうか?
ある程度の安定した収入があり、ある程度の社会的な地位があり、そんなある程度のフツーの人生を送っている人が、ふとこれでいいんだろうか?という時に手に取るのがこれらの本ではないのだろうか?
どうやら、その図がいちばんシックリくるような気がする。

そうするとフツーではない人生を送っているオレなど、相手にされていないことになるのではないだろうか?

・・・きっと、そうだ。絶対、そうだ。勝間和代なんて読んだところで、オレの年収が上がるわけがないのだ。
やっと分かったぞ、オレが読むべき本は他にあるのだ!

なんだか、ちょっぴり腹立たしくなったので、自己啓発本なんてもう読んでやらないことにした(笑)。


それで最近は、小説にハマッている。
遅ればせながら、村上春樹なんて読んでみた。いままでは、なんとなく都会的でオシャレな人の読むものと勝手に思い込んでいた。オレなんかには縁のない世界なのかな、と。
しかし読んでみると、意外とピタッときたので驚いた。
すごく哲学してて、感銘があった。そこらの自己啓発本より、よほど人生のヒントをくれる。
やはり、食わず嫌い、先入観というのはいけないんだなと思った。

この10年もの間、小説というジャンルからは遠ざかっていたのだが、久々に物語にふれてみると思わず引き込まれてしまう。
やめ時が見つからなくて、夜明けまで夢中で本を読むなんて本当にもう・・・何年ぶりのことだろう。

物語の力!

秋の夜長、今年は退屈せずに過ごせそうである。


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