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2013年のお正月1

2013年01月20日 15:08

先日の大雪には、参ったね。
おかげで疲れ果てちまって、今年の正月のことを書ききれなかった。
ちょいと話題は古くなりますが、今日はそのことについて。
(ちょっと長くなりそうなので、二回にわけました。明日の分も読んでね)


田舎に帰省したのは1月2日だった(元旦はギター、弾いてた)。
盆と正月は必ず帰省するが、帰ったからといって何をするというわけでもない。
まあ、親にとりあえず元気にやってるよ、と顔を見せる程度のものだ。
とりたててて話し込むとかということもない。

しかし前回…夏に帰った時には、CDを発売することになったよ、と親に一応報告しておいた。
その流れで、これからの展望・・・こうなったらいいな、こういう方向で考えてるよ・・・といったようなをことも少し話した。

今まではそういう話をすることも、あまりなかった。
ただ年々、帰省する度に、ぼちぼちと親からのプレッシャーというか風当たりが強くなってくるのは感じていた。
そう。ひしひしとね・・・。
これまで親も遠慮してた分、僕がCDの件を報告をしたのをきっかけに、堰を切ったようにやたら突っ込まれた。
仕事とか、結婚とか、さらには老後のことまで・・・内容がやけに具体的でやんの(笑)。

そりゃあ、まあ、三十になろうかという年齢で上京し、以来、十五~六年、一般世間の普通人とは違う人生を、好き勝手に好きなことをやって生きてきたんだもの。
しかも、家に帰っても口数は少ない(笑)。
親にしてみりゃ、大丈夫かいな、ってなもんだろう。
やはり親には心配をかけているよなあ・・・。
少しは安心させてやらにゃいかんな、と思って、一応の、今の自分なりの、将来の展望のようなことを話したのだった。
それで、まあ、少しは納得はしてくれたみたいだったんだけど・・・どうなんでしょうねえ?

今回の帰省ではそんなきびしい突っ込みもなく・・・と、いうよりそんな話しに展開しないようにしていた。
すいません、ノンビリさせてください、みたいな(笑)。
まあ、どっちにしろCDが発売されたばかりで、本格的な展開はまだまだこれから。
次に親に話す時は、もうちょっと具体的な成果を出してからにしたいな、と思っていたこともあって、相変わらず黙っていた。

それでも東京へもどる間際に、完成したCDを「あげるよ」と置いてきた。
ギリギリまで、どうすっかなあと考えあぐねてたのだが、”まあね、やっぱり記念だから。”と決心し、親にプレゼントすることにしたのだった。
あなた方の息子は東京でこんなふうにして頑張って形にしましたよ、という・・・。
でも、ん~、やっぱ照れくさい。
ウヤウヤしくプレゼントするよりも、さりげない方がいい。
で、駅へ送ってもらう、出かける間際の、ちょっとバタバタしたタイミングで、CDを置いてきたのだった。

ところが母親は「あ、そう」っつー感じの反応であった。
それで、ちょっとガッカリしていたのだが、東京に着いて”今、着いたよ”と電話したら、「あれは、おまえのCDか!?」と父親が言っていた。
どうやらCDのジャケットの人物が自分の息子だとは思わなかったらしい。

あのな~、他の人のCDあげてどうすんのっ!

と言っておいたのだが・・・。
親が実際にCDを聴いて、理解できるかどうかも謎だ(笑)。
それはまあ、いいか。
親にはいずれ、もうちょい良い報告ができるよう頑張りたいものである。


帰省した時に必ず会う(・・・というか、彼と会うのが帰省の主な目的のようなもんだ。)、ほとんど兄弟のような親友がいる。もう二十年以上の付き合いになる。
年齢で言うと二つ上、学年だと一コ上。兄貴みたいなものだ。
ちょいちょい、このブログにも登場する・・・。ここではMクンとしておこう。

正月は、このMくんと必ず伊勢神宮に2人で初詣に出かける。
まあ、初詣は半分、口実。一応、目的地を設定した方がドライヴのしがいがあるからさ。
で片道二時間弱、お伊勢さんを目指し車をとばす。
そして外宮~内宮と、せかせかとお参りをすますと、また車に乗り込み、帰路に着く。
ほぼ一日中、車をブッ飛ばしてるわけだ。

その車中で、色々なことを話す。
音楽のことから、仕事、恋愛…人生のこと全般、なんでも話し合う。
これが楽しい。
でも、今回はいつもとは違う。なにが・・・そりゃもう完成したCDを携えての帰還だ。
話すべきことが、いっぱいあった。
で、もちろんプレゼントした。

Mクンは、僕が音楽活動を始めた頃のことも知っている。
僕の二十歳前後の荒れた日々?を軌道修正してくれたのも彼だし、女の子と上手くいかなくて真っ先に相談するのも彼だった。
僕が上京するまで、ホントにしょっちゅうツルんでいた。
要するに、ここに至るまでのこと。僕のことを、ほぼ全て知っているのである。

それで、そのMクンと車の中で僕のアルバムを聴いた。
自分のことのように喜んでくれた。
二人して興奮して、アルバムに収められた曲について話した。

こんな時が来るのが本当に待ち遠しかった。
親友との、この時を得たいがために十何年間、頑張ってきたんだな、という・・・。
辛い時、思うように行かない時期、たくさんあったが、彼がいつも味方でいてくれて支えてくれた、という思いがひじょうにあった。
いつか”やったぜ!”って報告したかった。
そして、ようやく・・・ようやく、全然小さなコトかも知れないけれど、これまでやり続けてきたことが「アルバム」として結実して、彼にプレゼント出来る・・・ということが本当に嬉しかった。

アルバムの曲に「旅の途中」というのがあるが、これは二十年以上、親友であり続けたMクンとの友情を歌った曲だ。
この曲を歌うと、いつもMクンのことが浮かんでくる。
まあ、女の人はちょっと引くかもしれないね(笑)。
こういう友達を持てると、人生、そんなに悪くないな、とか、多少辛くってもまた頑張ろう、とか思えるんだね。
齢とっちゃったから余計に、そう思うのかもしれないけどね!

そしてMクンと、また夏に会おう、またお互い頑張ろう!っつって、東京に戻ってきた。
(明日へ続く)

これからのライヴの予定

2013/1/28(月) at 下北沢ビッグマウス

2/18(月) at 下北沢ビッグマウス
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