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いよいよ?さらば、テレヴィジョン

2010年11月02日 00:51

さて、たまにはライヴ関連以外の日常のことについて書いてみようかな。

前々から調子の悪かった我が家のテレビ。
受信状態がひどくNHK、日テレが見れなかった。
そんな時、オリンピックが始まった。NHKが「日本対中国」と思われる卓球の試合を中継をしていて、僕はリモコンを繰っていた指を思わず止め、チャンネルをNHKに定めた。
映像がなく音声だけのオリンピック中継。
”砂嵐”の向こうで繰り広げられているであろう緊迫したラリーの様子を、アナウンサーが興奮して実況していた。

「チョウ、前田、チョウ、、、っと前田ぁ?、、、チョ~ウッ!!!」

と、中国人選手と日本人選手の名を交互に連呼するアナウンスに、僕は深夜にひとり大笑いした。

そうやって、ちょっとひねくれたテレビの楽しみ方をしていた僕だったが、去年あたりからチャンネル数が一ケタのテレビ局はどれひとつ映らなくなってしまった・・・つまりTBS、フジも、ダメということだ。
それならと一ケタテレビ局はすっぱりあきらめて、テレ朝、テレ東だけでしばらくしのいでいたのだが、この夏の酷暑でやられたか今年の七月に入った途端、とうとう全てのチャンネルが映らなくなってしまった。

全チャンネル全滅。

僕はてっきり

「ついに完全地デジ化が始まって、地上波はもう飛んでないのか?」

と思ったのだが、よく考えてみればそれは来年からのことだ。
こうしてうちのテレビは”粗大ゴミ”の一歩直前の存在となった。

”粗大ゴミ一歩直前”というのは、番組は映らないがモニターとしてはまだ使えるからだ。
今はもっぱら趣味である「映画」や「音楽」ソフトのDVD鑑賞専用モニターとして、捨てずにまだ使っている。

新しいテレビを買う予定はない。そのつもりもない。
お金がないということもある。しかし、それよりも僕にとっては、テレビ番組は必要なものじゃないからだ。
きっとこの国では、そういった人間はかなりのマイノリティーだと思うが、テレビ番組を面白いと思わないのだから仕方がない。
もちろんテレビを楽しみにしている人たちを、どうこう言うわけじゃない。
単なる好みの問題だ。

追っかけているアイドルとかがいるわけじゃないしなあ。
遠い昔、僕が高校生だった当時「夕焼けにゃんにゃん」という夕方の番組があって、その中で「おニャン子クラブ」というグループがいた。
秋元康がプロデュースしていたっけな、現在のAKB48というのもそうなんでしょ?
・・・話しをもとに戻す。
で、その番組とかおニャン子とかを見てると、なぜだかよく分からないのだが、神経がささくれ立ってきて、心の中がカサカサに乾いてくるような妙な感じがした。
やがてなんだか無性に腹が立ってきて、その原因不明の怒りにも慣れてきた頃には、アイドルとかそういうものに完全に幻滅してしまっていた。

それからの僕の興味は、ロックとかの音楽の方にどんどん移っていった。
いや、順序が逆なのかもしれない。
興味の対象が変わり始めていたから、それまで楽しんでいたものが色あせてきた、ということだろう。
ともかくそれからの僕は、芸能人とかタレントとか見向きもしなくなってしまった。

・・・というのは少しウソで、たまにしっかりした人や、才能を感じさせる人を見かけると、その人の仕事は一応は見るようにしていた。
90年代初頭では、お笑いの人が多かったように思う。ビートたけしとか、ダウンタウン松っちゃん、とか。
凄いこと考えるなあ、といつも思っていた。
僕がロックを聞いていて受けた衝撃と、同質のものがあった。
物事に対する視点とか切り口がものすごく鋭かった。
今でこそお笑い芸人はモテたりするが、ダウンタウンあたりから「お笑いってカッコイイ!」という価値観がハッキリ出てきたように思う。
たけしとかは芸人としてのピークを過ぎてはいたが、映画なんかで、そのへんの監督よりスゴイの撮ったりしてね。
芸人ってスゴい才能をもった人たちがやってるんだ、というのが一般的に認知され、浸透し始めたのがこの頃だったような気がする。

と、まあ以前は、何だかんだいってテレビをそれなりに楽しんでいた。
では、なんで今、僕にとってテレビが必要なものではなくなったのか?
芸能人キライとか、番組そのものがつまんない、というのに加えて、そこから発信している情報が信じられなくなってしまったからだ。
テレビを含む既存のメディアから発信される情報と、それを受けて成立している(と思われる)状況を見るのがイヤになったのだ。
いろんな切り口の、多様な情報を発信してくれるのならありがたいが、実際はそうではないようだから、本当のことなんか誰にも分からない。
そんな不完全な情報に右往左往させられるくらいなら、むしろ、遮断してしまって、自分で状況を判断して、考えて、行動を決断する、という当たり前のことをもっと徹底してやってみた方が、精神衛生においてもはるかにマシだ。
少なくとも後悔はしないだろう、と思う。
僕個人は主に、この夏、体験した”大変な出来事”のせいで、そのことをはっきり自覚した。

・・・なんのことやらさっぱり分からん、と皆さん思っておられるでしょうが・・・いいんです、僕には分かってるんだからッ!?(笑)
まあそういった訳で、僕にはテレビは必要ないのです。やっぱり変わり者なんでしょうかね。
小学生の頃は、毎日の番組表が頭の中に入っているくらいのテレビ小僧だったのにねえ。

予断ですが「ザブングル」?のヘンな顔の方は、僕の高校の後輩らしい・・・

残念ですッ!?
これからのライヴの予定
11/16(火)at下北沢ビッグマウス
11/23(火・祝)at高円寺ショーボート
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